カルティエは、基本的に時計を発明したアルベルト・サントス=デュモン-ルイ・カルティエ-にインスパイアされた紳士用時計パイオニアであり、発明者であり、パートナーでもある有名なサントス・ド・カルティエを、彼個人ために再ローンチしました。サントス成り立ちについては、SIHH 2018で新作コレクションレポートで詳しく探りたいところだが、今日は昨日ジュネーブで終了した今年サロンで発表された2つコレクションに追加された「サントス クロノグラフ」と「サントス スカル ノクターン」に焦点を当ててみたい。
ローズゴールド、ゴールドとスティールツートーン、スティールとブラックDLCからお選びいただけるサントス ドゥ カルティエクロノグラフは、サントス ドゥ モンが記録した飛行速度にインスパイアされたもで、最も古い記録は1906年にさかぼります。丸みを帯びた四角いフォルムが特徴的なケースには、カルティエがラージサイズ(35.1mm x 45.9mm)とエクストララージサイズ(39.8mm x 47.5mm)2種類サイズが用意されています。人間工学に基づいた形状は、9時位置にスタート/ストップ・クロノグラフ・プッシャーを搭載するなど、慎重にデザインされています。リセットボタンはリューズに直接組み込まれています。文字盤は、3時、6時、9時位置にサブダイヤル、6時位置に日付表示窓を備えたクラシックな3軸デザインです。